脳梗塞と鍼灸・マッサージ/宝塚市訪問専門『おかだ鍼灸整骨院』
2018年05月11日

こんにちは
【阪急売布神社駅・中山観音駅・JR中山寺駅から徒歩6分】
宝塚市売布にあります
おかだ鍼灸整骨院の岡田です。
今回のテーマは
『脳梗塞と鍼灸について』
です。
まず脳梗塞とはどんな病気か
脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが
正常の5分の1から10分の1くらいに低下してしまいます。
なので脳組織が栄養不足や酸素欠乏に陥ってしまい
その状態がある程度の時間続いてしまった結果、
その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)してしまったものを
脳梗塞といいます。
脳梗塞になってしまうと後遺症が残るケースが多いです。
☆☆
具体的には後遺症は、脳梗塞により脳の障害を受けた部位によって異なります。
(脳出血・くも膜下出血・脳梗塞の後遺症は共通しています。)
特に脳梗塞の後遺症の中でも代表的な症状が片麻痺です。
運動にかかわる神経が妨げられて片方の手足に麻痺が起こる状態です。
障害を受けた脳とは左右逆側の手足に麻痺が出現します。
麻痺の程度は、軽度のものから重度のものまでさまざまです。
軽度であれば完全に麻痺が回復する場合や機能的に問題がなくなる場合もあります。
しかし、
さまざまの程度の麻痺を残す場合があり、
下肢の麻痺について述べると、
歩行につえや歩行器を要したり、
筋力を補完するための装具を要したり、
移動に車いすを要する場合などがあります。
そこで後遺症に対して当院では鍼灸施術を行います。
鍼灸といえば「頭痛、肩こりに効く」「東洋医学」というイメージにとどまる方が多いのではないでしょうか?
しかし、
最近でも厚生労働省の発足したプロジェクトチームでは
西洋医学だけで対処できない現代のさまざまな疾患に対して
鍼灸治療も取り入れた医療の促進を進めていくようになりました。
また、中国、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパでは
日本以上に医療現場での活用が進んでおり、
もはや医学の東西という枠組を超えて、
人々にとって重要な医療手法としてグローバルに普及している状況と言えます。
ぜひ脳梗塞による麻痺でお困りな方がいましたら
ぜひ当院までご連絡ください!
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宝塚市・伊丹市・川西市で訪問鍼灸・マッサージに強いプロの施術家なら
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